しんわ協同組合では、企業様と技能実習生の「かけ橋」となり、双方のサポートを進めてまいります。
受入作業所決定から配属まで
10名導入の場合
配属から帰国まで
企業様がはじめて「外国人技能実習生」の受け入れを検討した場合、受け入れに関するすべての、お悩みについてご相談をお受けいたします。
事業内容や受け入れに際しての希望についてヒアリングさせて頂きます。
実習生を受け入れることができる業種・職種・受け入れ可能人数には制限があります。
様々な疑問にも出来る限りお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
企業様自身で、技能実習生候補者と直接対面し、ご納得いただいた上で人材を確定していただきます。
現地面接までの段取りや準備は、当組合と現地送り出し機関がご支援致しますのでご安心下さい。
現地面接で希望の人財を採用し、実習生と受入れ契約を締結していただきます。
技能実習生は採用後、すぐに現地にて講習を開始します。
当組合と企業様で、入国準備を行っている間、技能実習生は現地において、日本についての勉強をします。
日本社会の生活習慣や文化についての基礎知識も身につけます。
企業様が作成する「技能実習計画書」とその他の資料を外国人技能実習機構へ申請します。
計画が認定されれば、入国管理局への在留資格認定申請、ビザの申請などを続けて行います。
書類の準備にご協力いただくこともあると思いますが、当組合が全面的にバックアップいたします。
現地での日本についての学習を終え、技能実習生が日本に入国します。
当組合が空港まで出迎えし、集合講習期間中に滞在する寮まで案内いたします。
入国後、技能実習生は当組合の寮に入寮し、実習現場で必要となる内容について講習を受けます。
日本の環境で生活しながら、語学や生活習慣を改めて学びます。
配属日当日は、当組合が企業様まで技能実習生を送り届けます。
その際、受け入れを開始するにあたり、再度注意事項などを説明させて頂きます。
当組合では、配属後も企業様と技能実習生の「かけ橋」となり、双方のサポートを進めてまいります。
特定技能1号
特定産業分野(14業種)に属する相当程度の知識または経験を必要とする技能を有する業務に従事する、外国人向けの在留資格
在留資格
- 在留期間: 上限5年(4か月、6か月、または1年ごとの更新)
- 技能水準: 試験等で確認(技能実習2号を良好に修了した者は試験等免除)
- 日本語能力水準: 生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認(技能実習2号を良好に修了した者は試験等免除)
- 家族の帯同: 基本的には認められない
- 受入機関又は登録支援機関による支援実施義務の対象
特定産業分類(14種類)
- 農業
- 漁業
- 飲食料品製造業
- 外食業
- 介護業
- ビルクリーニング業
- 素形材産業
- 電機、電子情報関連産業
- 建設業
- 産業機械製造業
- 造船、舶用工業
- 自動車整備業
- 航空業
- 宿泊業
介護業に強いしんわグループ
しんわグループでは、介護・福祉事業を始め農業や保育など、様々な分野の事業を通して地域社会づくりに取り組んでいます。
しんわ協同組合では、しんわグループ内の事業との連携により、介護事業・農業の実習が充実しています。